KATAKANA Lv.38 ーミニマリスト定点観測所ー

1980年生まれ非効率系ミニマリストが加齢をレポートします

このブログはこんな感じです

人間誰しも歳をとる。

誰しも知っていること。

それを思い知るのは、そう35歳過ぎてから──

 

いやー、すごいですよ加齢。

25歳はお肌の曲がり角とか言いますが、あれ?ちょっと肌が荒れてる?くらい。

まあ、たまに打ち寄せるさざ波のようなもの。

ふとしたときに、「あれ、何かがきてる気がするような・・・?」

気のせいだよね。

目をつぶれば気にならない程度でした。

 

35歳、それは体の曲がり角。曲がるというより急降下。

「あれ、こんなところに白髪が・・・」

「いつの間にこんなにほくろが・・・」

「ん?この人の名前が思い出せない・・・」

38歳になったいま、さざ波は足首に絶え間なく打ち寄せて

ざざーんざざーんと波音が聞こえる気すらします(もうさざ波じゃない)

もう目をつぶったところで消えはしません。

どんどん体が変わっていくのです。

体だけでなく心も周囲もどんどん変化して発見の毎日です。

(いい意味でも悪い意味でも!)

 

せっかく発見があるのだから

自分の加齢を見守り記録していくことにしました。

加齢を否定も肯定もしない。

ただただ見つめるだけ。

だから定点観測所と名づけました。

タイトルのLv.はご想像のとおり、いまの年齢です。

 

 

私はミニマリストを自称していますが、

加齢とともにミニマリズムとどう付き合っていくか。

これはいま自分自身がいちばん興味があるトピックスです。

さてさてどうなりますことか。

お役立ちアンチエイジング情報は一切ないブログですが

いつでも扉を開けておりますので、時々のぞいて下さったら嬉しいです。

ではまた。